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解体工事をする日はやっぱり大安がいいの?

解体工事をする日はやっぱり大安がいいの?

2017/11/21

解体工事を行う際に。

その日程について大安がいいのではないかと悩まれる方もおられます。
そのため今回は解体工事の日程は、いったいいつが良いのか。

今回は、解体工事の日程について説明したいと思います。
~日柄はやっぱり大安がいいの?~
住宅の新築の場合、今日でも日柄を気にされる方は多いと思います。

地鎮祭や棟上げの日には、仏滅、赤口を避け、大安や友引から選ばれることが一般的です。しかし、解体工事の場合、特に気にするケースは少ないようです。

もちろん、建物を解体し後は更地のままにするのであれば、お世話になった建物に敬意を払うという気持ちはありますが、やはり、その後に新しい建物を作るとか、土台などを残して改築するというような建舞(たてまい、棟上げ式と同じような意味)などのときに、日柄に拘る方が多く、解体の時には日柄はあまり気にしないということが一般的であるからです。

そのため解体自体には新築ほど日柄を気にする必要は無いでしょう。

~そもそも日柄とはなにか~
日柄として使われる六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)は、結婚式や葬式等の際に気にされることが多い考え方ですが、日本では明治以降に取り入れられ、現在のように広く認知されるようになったのは第二次大戦後のことです。

六曜は仏滅や友引という、仏事と関連のあるように見える言葉が多く使われていますが、仏教とは一切関係ありません。

仏事と関連のあるように見える言葉が多いのは、まったくの当て字によるものです。

広まった経緯も勝負事に関する内容が多いことから、賭場で広まったのではないかといわれています。

ただそうはいっても、ご親族の中に六曜を気にする方もいらっしゃるかもしれません。

なにより、最も大切なのは解体工事後にお客様が満足していただけることです。

そのため念のために、日柄を気にするかどうかを確認し、強い要望があればその方の気持ちを汲むように気にするのが、工事を円滑に進めることのポイントです。

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