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原状回復の観点からみるDIYリフォームのリスク!

原状回復の観点からみるDIYリフォームのリスク!

2018/06/24

「え、この家の内装すごい…!最初からですか?」
「いや、これはDIYでさ〜」
人の家に行ったら得意げにこうした話をされた方もいるのではないでしょうか。

DIYは今非常に流行っている言葉ですよね。Do It Yourselfの頭文字をそれぞれとってDIYです。
端的にいえば、なんでも自分でやってしまう、という意味でしょうか。
そしてリフォームはDIYの代表格です。

しかし、借家でプチリフォームをする際には注意が必要なことがあります。
それが原状回復です。原状回復とは退去時に元に戻すということです。
DIYでリフォームすることによって、原状回復ができない状態になってしまったら大変です。

今回は、DIYリフォームのリスクについてご紹介致します。

 

■DIYリフォームのリスク

 

⒈ マスキングテープは難しい

原状回復なDIYリフォーム!と銘打ったもののほとんどは、マスキングテープを貼り、その上に粘着力の強い両面テープを貼り、そこに自分好みの素材を重ねるという方法がほとんどです。
この3ステップだけを見ると、おっDIYできそう!なんて思いますよね。
そして剥がしたら元どおりになるから原状回復も大丈夫!とも思われます。

しかし、話はここまで単純ではないのです。
なぜなら弱い粘着力のマスキングテープであっても、長時間貼っておくと紫外線でのりが分解されてしまうことがあります。
そうして残るベタつきはとても厄介なものです。これは原状回復の大敵といっても過言ではありません。

 

⒉ ベランダのリフォームに潜む危険

殺風景であることが多いため、リフォーム対象になりやすいベランダ。
しかし、ベランダを統一感を持ってリフォームしようと思うと大規模なDIYとなり、避難はしごをふさぐなど避難経路を立ってしまうことがあります。
こうしたリフォームは危険ですし、解体が難しい場合は、次の入居者にとっても危険になります。

 

■まとめ
今回は、原状回復の観点からみるDIYリフォームのリスクについてご紹介致しました。参考にしてみてはいかがでしょうか。

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