原状回復の費用における勘定項目には何がある?
2018/11/07
「原状回復の見積もりにはどんな項目があるの」
「料金がかかりそうなポイントはあるの」
このようなお悩みを抱えている方もおられるでしょう。
原状回復は多くの工事対象項目があり、それぞれによって価格が異なります。
そこで今回は、原状回復の費用における勘定項目について解説いたします。
□原状回復を行う物件の種類
原状回復にかかる費用は、物件の種類や形態によって異なります。
例えば、飲食店、サービス業や販売業、アパートやマンションなど様々な項目があり、それぞれが勘定項目となっています。
また、これらの勘定項目の内容によっても費用が異なります。
例えば飲食店の場合、店舗の大きさなども勘定項目となっています。
□原状回復を行う物件の状況
物件の状況によっても費用が異なります。
*個室や仕切りの個数
個室や仕切りが多い物件では構造が複雑になってしまうので、工事に手間がかかることがあります。
個室や仕切りが少ない場合、工事にかかる手間が省けるので、費用はお安くなります。
*アスベストが発生する
アスベストは人体に悪影響を及ぼすので、使用が禁止されております。
しかし、築年数が長い施設などにはアスベストが取り除かれずに残っている場合があります。
アスベストが残っていて除去工事をする場合、追加で料金が発生することがあります。
*通気口や排気用ダクトの数
通気口や排気口ダクトの数によって、原状回復の費用が変わってしまいます。
飲食店など、換気を頻繁に行う必要がある物件の場合、費用がかかってしまう場合があります。
*床の種類
建物の床の種類によっても、原状回復の費用が変わります。
畳やフローリングなど様々な勘定項目があります。
□まとめ
原状回復の費用における勘定項目について解説いたしましたが、いかがでしょうか。
原状回復の勘定項目には、今回紹介したものだけでなく、他にも様々な項目があります。
お見積りの際は、勘定項目を見落とさないように注意しましょう。
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