原状回復できる状態のままDIYするなら注意したいこと3選!
2018/06/20
「来月から新生活!引越し大変だな〜」
こうした場合、引越し先への荷物発送など引越し先でのことに目が向きがちだと思います。
しかし、その前に重要なことがあります。
それは原状回復です。文字通り、住んできた家を元の状態に戻すということです。
原状回復は、賃貸借契約に際して、賃借人の義務となっている場合がほとんどです。
このように、退去するときには原状回復をすることになります。
しかし、今の内装には飽きたからDIYでプチリフォームしたい、そんなことを考えている方もいますよね。
では、原状回復ができる状態を維持しながらDIYをするのはどうすればいいのでしょうか。ご紹介致します。
■DIYとは
Do It Yourselfの頭文字をとってDIYです。直訳するとそれを自分でやる、となります。
すなわち、素人がなにかを自分で作ったり、自分で修繕したりすることを指します。
お金を払って人にやってもらうサービスやお金を払って購入する商品を自分で行う、自分で製作するということです。
■原状回復できるままDIY
原状回復できる状態を維持してDIYを行うためにはいくつか気をつけたいポイントがあります。
・釘打ちなし・穴あけなし
当然ですが、釘打ちや穴あけをしないことが原則です。一度穴を開けてしまうと、修繕することが非常に大変です。注意が必要です。
・ベニヤ板を使う
壁をリフォームするならベニヤ板の活用が最も重要です。
ホームセンターで手に入りやすく、そして加工もしやすい、ベニヤ板を活用することが、DIYの秘訣といっても過言ではありません。
・マスキングテープ・両面テープ・ホッチキスで止める
穴をあけるだけではなく接着する際にも注意が必要です。
のりがのこってしまうと剥がして落とすのは非常に難儀です。この点も注意するのがおすすめです。
■まとめ
今回は、原状回復ができる状態を維持しながらできるDIYをするなら気をつけたいことについてご紹介致しました。
自分でできるDIYは非常に楽しいものです。
しかし、あくまで借家は借家。退去の日があるということを頭の片隅にでも置いておくことをおすすめします。
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