自分で原状回復と遺品整理するときに押さえておきたいこと
2019/04/30
将来、自分の身内の遺品整理を自分で行いたいと思っている方は少なくありません。
しかし実際に一人で行うと時間がかかってしまったり、解決することが出来ない可能性も出てくるので、可能な限り複数で行うとスムーズに済ませることが出来る可能性があります。
まず遺品整理を行う上で知っておく必要があるのが、遺品の分類とスケジュールを立てることです。
計画的に行っていくためにはまずいつから始めて、いつまでに終わらせるのかといったスケジュールを立てることから始めていきます、個人が暮らしていた場所や部屋の広さ、荷物の量によって整理に必要な時間は異なってきます。
そのことから故人が住んでいる住居が賃貸物件や老人施設の場合は、予め不動産管理会社や施設に退去日を確認してから、不用品の処分を全て完了させておく必要があります。
故人が自宅に住んでいた場合は、急ぐ必要はありませんがダラダラと時間をかけないためにも期間を決めるようにすることがおすすめです。
次に遺品の分類ですが、故人の遺品を大まかに残すものと処分するものに分類します。
残すものの中でも、形見分けとして親族や友人に渡すものと、買取専門業者などに依頼して買取や処分をする方法もあります。
遺品整理を行っていく上で、住んでいた住居が賃貸物件だった場合は「原状回復」を行ってから明渡しを行う必要があります。
原状回復とは部屋の清掃やクリーニングを行った上で、借りる前の状態に戻すことを指します。
遠くに故人が住んでおり、長期間遺品の整理で滞在することが出来ないという方などは、まとめて家全体の遺品整理を行う方法として、遺品整理業者に依頼を行う方法もあります。
長い時間を割く必要がなく、プロの業者が全て家具や家電の処分を済ませてくれますし、故人の遺品を見て辛い思いをしなくて済むといったメリットもあります。
買取や回収も全て業者側で行ってくれるので、不用品をお金に替えることが出来ることから、口コミ評価などを参考にして信頼のおける業者に依頼することでスムーズに済ませることが可能です。
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