店舗・オフィスの移転や撤退の際に必ず必要になる、原状回復。

原状回復にかかる費用は修繕内容によって異なります。
また、業者によっても費用は異なるので、見積書の確認は欠かせません。
「見積書のどこが重要なのか分からない」
「見積書の見方が良くわからない」
などのお悩みを抱えているかたもおられるでしょう。
原状回復には多くの費用がかかってしまいます。
また、初めてなので原状回復の費用に関する知識がないという方もおられるでしょう。
そこで、今回は原状回復の見積書で押さえておいた方が良いポイントについて解説いたします。

【見積金額は適正かどうか】
見積金額は、適正金額よりも高く設定されることがあります。
なので、見積もりを提示されたら必ず見積金額が適正であるかどうかを確認する必要があります。
＊必要な部分だけが原状回復の対象となっているか確認する。
原状回復の対象に不必要なものがあった場合、工事にかかる費用を抑えることができます。
例えば、契約内容において原状回復の必要がない部分などが挙げられます。
＊工事の時間帯について確認する
工事をする時間によっては、料金が高くなってしまうことがあります。
例えば、深夜の時間帯なら工事費用が割り増しされてしまうことがあります。
工事期間が短い場合、深夜の工事が行われることがあるので、工事期間は余裕をもって見積もりましょう。

【専門知識を持った人に見積書を見てもらう】
原状回復に関する専門の知識が無い場合、見積書を見て費用を削減することは難しいでしょう。
なので、専門の知識を持った人に見てもらうのも一つの手です。

【複数の業者に見積もってもらう】
複数の業者の見積書を比較して、料金が安い業者に頼むという方法もあります。
見積もりに料金がかかってしまうかどうか確認したうえで行いましょう。
以上、原状回復の見積書で抑えておきたいポイントについてご説明いたしました。
原状回復の工事を業者に依頼する際は、今回ご説明したポイントを参考にしてみてはいかがでしょうか。

我が社はお見積りが無料ですので、お気軽にお問い合わせください！！！