名古屋市の工場・倉庫解体|実質3日のスピードスケルトン工事と原状回復の費用を抑えるコツ
2026/06/092026/06/09
「テナントの退去期限が迫っていて、工場のスケルトン戻しを急いでいる」
「大手の厳しい安全基準を満たしつつ、短期間で倉庫の原状回復をしてほしい」
工場や倉庫の解体・原状回復は、大型積層ラックの撤去、高所作業、空調設備のフロンガス処理など工程が多く、業者選びやスケジュール調整に頭を悩ませる担当者様も少なくありません。
今回は、愛知県名古屋市にて、大手工務店様からのご依頼による工場建屋の完全スケルトン化工事を、実作業わずか3日間で完工した施工事例をご紹介します。安全第一・圧倒的スピードを両立させた現場の工夫や、原状回復費用を抑えるポイントも合わせて解説します。
【Before】着工前の工場内部全体

【After】完全スケルトン完了後

※退去期限が迫る中、実質3日間でここまで綺麗なスケルトン状態に仕上げました。
目次
今回の工場スケルトン解体工事の概要
愛知県名古屋市内の工場・倉庫建屋において、次工程のスケジュールに合わせたタイトな工期(実作業3日間)での原状回復・スケルトン仕上げを行いました。
- 施工場所:愛知県名古屋市
- 工期:実作業 3日間
- 現場タイプ:工場・倉庫建屋(スケルトン仕上げ)
- 主な施工内容:
- 建屋内の計量積層ラック(中二階構造:約100㎡)の解体撤去
- 外部倉庫(プレハブ物置2台)の解体
- 建屋構造物外壁の会社看板(壁面サイン、立体文字)の撤去
- 搬入口の大型ビニールカーテン(約24m)やすだれ一式撤去
- 空調設備撤去一式(フロンガスのポンプダウン回収処理を含む)
【プロが解説】実質3日間の超スピード完工を可能にした現場の工夫
これだけ大規模かつ多角的な解体・撤去工事をわずか3日間で完工できたのは、MODEReNO(モドリーノ)ならではの綿密な工程管理と「現場の工夫」に理由があります。
1. 初日の「屋外プレハブ物置」先行解体による動線確保
解体工事のスピードを左右するのは「搬出動線(トラックへの積み込み効率)」です。
今回は初日に屋外にあったプレハブ物置2台を先行して解体・撤去しました。これにより、建屋の搬入口にトラックをダイレクトに横付けできる広大なスペースを確保。2日目以降に発生する大量の鉄骨(ラック部材)を、無駄な移動なしで超スピード搬出することに成功しました。


2. フロンガス回収から高所看板撤去まで「ワンストップ施工」
通常、エアコンのフロンガス回収は専門業者、外壁看板の撤去は看板業者…と別々に手配すると、スケジュールの調整だけで数週間かかってしまいます。
モドリーノでは、法に準拠したフロンガスのポンプダウン回収から、高所作業車(スカイワーク)を使用した外壁サインの丁寧な撤去まで、すべて自社窓口のワンストップで対応。業者間のロスタイムをゼロにすることで、3日間というタイトな工期を実現しています。


3. 3日間の具体的な施工プロセス・工法
【1日目】建屋内:安全に配慮した「ラック天板」の高速切断
まずは建屋内の積層ラック上部から着手。火気厳禁の工場エリア、および既存のコンクリート床面を傷つけないよう、火花や建屋内部への飛散に細心の注意を払いながら、職人がセーバーソー(レシプロソー)やグラインダーを使用して床面の縞鋼板(天板フロア)を順次切断して取り外していきます。的確な手順を踏むことで、初日で全ての天板撤去を完了させます。

【2日目】建屋内・建屋外:鉄骨骨組み解体と屋外物置撤去
2日目は、床面が外れた積層ラックの梁や支柱といった鉄骨骨組みを、バランスを崩さないよう安全第一で解体。初日に確保した外のトラック導線をフル活用し、建屋外へスムーズに搬出しました。それと並行して屋外のプレハブ物置(2台)も手際よく解体を進め、夕方には広々とした床面が現れました。


【3日目】仕上げ:高所看板撤去・空調設備およびビニールカーテン撤去
最終日は建屋屋外の高所作業へ。スカイワーク(高所作業車)を操縦し、外壁面の会社看板(サイン)を1文字ずつ壁面を傷つけないよう慎重に撤去。さらに、ルームエアコンや天吊りエアコンのフロンガスポンプダウン(回収処理)および本体撤去、搬入口の大型ビニールカーテン(約24m)やすだれもすべて取り外し、建屋内外すべての対象物の撤去が100%完了。無事、期日通りに完全引き渡しとなりました。


名古屋市での工場・倉庫スケルトン解体工事の費用相場
工場や倉庫の原状回復・スケルトン工事の費用は、建物の構造や内部に残された設備(中二階、ラック、大型機械など)によって変動します。
一般的には、坪単価で約20,000円〜50,000円/坪が目安となりますが、今回のように「積層ラックの鉄骨」などのスクラップとして価値がある有価物が大量に含まれる場合、買取や処分費用の相殺(コストダウン)をご提案できるケースもございます。
モドリーノでは、中間マージンの一切かからない「自社施工の専門業者直接発注」のため、管理会社指定の業者よりも大幅に費用を抑えることが可能です。現在の費用相場や詳細については、当社の価格ページもぜひご覧ください。
工場・倉庫の原状回復で注意すべき「アスベスト事前調査」
2026年現在、一定規模以上の建物の解体・改修工事において、アスベスト(石綿)の事前調査および行政への報告は完全に義務化されています。
工場や倉庫の壁材、天井材、または過去の施工で使用されたグラスウールや塩ビシートなどの床材にアスベストが含まれている場合、専門の資格を持った業者による適切な湿式撤去が必要です。モドリーノでは、法令を遵守した事前調査から安全な撤去まで徹底して行いますので、法人の担当者様も安心してご相談ください。
愛知・名古屋の工場解体・原状回復はモドリーノにお任せください
愛知県尾わり旭市に事務所を構える株式会社モドリーノは、名古屋市を中心に愛知県・岐阜県・三重県などの東海全域で年間300件以上の内装解体・原状回復を行っている専門店です。
「退去まで時間がない」「何から手をつけていいか分からない」「見積もりを安く抑えたい」など、工場・倉庫の引き渡しに関するお悩みは、お気軽にモドリーノまでご相談ください。現地調査・お見積もりは完全無料です。
【工場・倉庫の解体、無料現地調査・お見積もり実施中】
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